曲名どおりのセンチメンタルなムードで幕を開ける、切々と訴えかけるような96年録音作。スタンダードと即興曲を織り交ぜた構成で、ソロイストの魅力を最大限に引き出すルイス・ナッシュの演奏が光っている。
2000/01/21 発売