音楽むすび | アフター・ダーク

アフター・ダーク

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スタジオ録音の3作目となる2010年作。ジョビンの「3月の水」を英語とポルトガル語で、ピアフの「バラ色の人生」をフランス語で歌いつつスタンダードの「バイ・バイ・ブラックバード」や「イン・ア・センチメンタル・ムード」と整合感をもたせるのはシンガーとしての実力と声の魅力ゆえ。弾むように歌うスティーヴィー・ワンダーの「輝く太陽」、哀愁漂うオリジナルのボッサ「サースティ」なども表現者としての多彩さを伝える。

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