アフロディジア
カリスマ・ベーシスト/プロデューサー、マーカス・ミラーの約2年ぶり(2015年時)となるアルバム!
アフリカ、南米等のアーティストをフューチャーしたブラック・ミュージックのルーツを巡るコンテンポラリー・ジャズ・アルバム。
セネガル、ナイジェリアやブラジル、マリ、南米、カリブ、アメリカ南部の音楽要素を取り入れブラック・ミュージックのルーツを巡る話題作、
ゲスト・アーティストとしてロバート・グラスパー、アルヴィン・チーア(TAKE6)(vo)、レイラ・ハサウィエなどの参加。
オリジナル曲のほかジャヴァンとの共作曲やデルタ・ブルーズのケブ・モをフィーチャーしたテンプテーションズの「パパ・ワズ・ア・ローリング・ストーン」のカヴァー、
フランスのクラシック作曲家ジョルジュ・ビゼーの代表作『真珠採り』をロサンゼルス・フィルハーモニックのチェリスト、
ベン・ホンをフィーチャーした「アイ・スティル・ビリーヴ・アイ・ヒア」などを収録。
エリック・ガーナー事件に触発された「アイ・キャント・ブリーズ」ではモーシャン・ワーカーが共同プロデューサーとして参加し、
パブリック・エナミーのチャックDがフィーチャーされている
<収録内容>
01.ハイライフ
02.ビーズ・リヴァー
03.プリーチャーズ・キッド
04.ウィ・ワー・ゼア
05.パパ・ワズ・ア・ローリング・ストーン
06.アイ・スティル・ビリーヴ・アイ・ヒア
07.サン・オブ・マクベス
08.プリズム (インタールード)
09.エクストラオーディナリー
10.ウォーター・ダンサー
11.アイ・キャント・ブリーズ