ベストバウト2006-18
◆1989年の結成以来、黎明期からシーンを牽引し、今も邦楽界でジャパニーズヒップホップの看板を背負って活動を続ける現在進行形のレジェンド、RHYMESTER。
◆2019、結成30周年のアニバーサリーイヤーを迎えるにあたり企画する様々なイベントの一つとして「キング・オブ・ステージ」の軌跡をまとめた作品。
◆椎名林檎トリビュート盤で話題となった「本能」のリメイクはじめ、RHYMESTERならびにMummy-D・宇多丸が実施した客演曲を収録。
関連音楽
もともとクレイジーケンバンドの曲だから、ライムスターにしてみれば“逆フィーチャリング”。横山剣のイナセなしゃべりも楽しい、ラテン・ジャズ風味のいかがわしくも踊れる曲。こういうキワドイ曲調と歌詞をやらせたらライムスター、右に出る者ナシ。⇒クレイジーケンバンドのディスコグラフィをチェック! 2002/10/09 発売
ジャパニーズ・ヒップホップが誇るキング・オブ・ステージ、Rhymesterの最高傑作アルバム。強いメッセージを含んだ独自の視点からなる楽曲で新境地を開拓した、意欲あふれる1枚だ。 2004/02/04 発売
ロック、ファンク、レゲエ、ジャズといったカラフルなサウンドを完璧なバランスで取り込んだトラック、2000年代の日本をドキュメントしたリリック、聴いているうちに意味なく盛り上がってくるエンタテインメント性。ライムスターの特性が詰まった6枚目のアルバム。 2006/03/08 発売
2007年で18年のキャリアになる三人組ヒップホップ・ユニットの、初のベスト・アルバム。全26曲を収録した2枚組仕様だ。インディーズ時代から、メジャーに至る現在までの足跡を網羅しており、ロック感も濃厚な、男臭さ満載の豪快な世界を堪能できる。 2007/01/31 発売
★仕様/特典 通常盤 もはや他を寄せつけない独自かつ圧倒的なステイタスを築き上げたライムスターが、結成25周年を記念したベストアルバムをリリース。 『マニフェスト』(2009年)から『ダーティーサイエンス』(2013年)まで、25年のキャリアでも最も濃密な時期の作品から厳選した全17曲は、 まさにジャパニーズヒップホップ前人未到のモニュメント。さらには「ちょうどいい」の新録ピアノバージョン、完全未発表曲となる「This Y'all That Y'all session with SCOOBIE DO」を 加えて、ビギナーはもちろんマニアも見逃せない決定版といえる仕様となった。また、初回生産限定版に付属のDVD/BDには激レアテイクを含む秘蔵のライブ映像をたっぷり収録。 今後はベストアルバムを引っさげてのコンサートツアーのほか、メモリアルイヤーにちなんだ様々なビッグイベントが控えているライムスター。 四半世紀に及ぶ長い歴史を総括して次のステージに臨む彼らの新展開に注目しよう。 <収録内容> 01. ONCE AGAIN 02. K.U.F.U. 03. Come On!!!!!!!! 04. ラストヴァース 05. ちょうどいい Piano session with SWING-O 06. Walk This Way 07. そしてまた歌い出す 08. Hands 09. POP LIFE 10. 余計なお世話だバカヤロウ 11. トーキョー・ショック feat. COMA-CHI 12. フラッシュバック、夏。 13. サマー・アンセム feat. 小野瀬雅生 (CRAZY KEN BAND) 14. The Choice Is Yours 15. ゆめのしま 16. It's A New Day Piano session with SWING-O 17. This Y'all, That Y'all session with SCOOBIE DO 2014/09/24 発売
※この商品はアナログ盤(レコード)です。CDではありません。 7/29発売 アルバム「Bitter,Sweet&Beautiful」アナログ化のリリースが8/19に決定! 5月に開催した初の主催フェス『人間交差点』を大盛況のうちに終えたRHYMESTERが、 その熱狂の余韻も冷めやらぬなかビクターエンタテインメント移籍第一弾アルバム『Bitter, Sweet & Beautiful』をリリースする。 キャリア通算10枚目の記念碑的アルバムでもある今回の新作、過去最長の制作期間を経て3人が辿り着いたテーマはずばり〈美しく生きること〉。 なにが正しいのかを見つけることすら困難なこの時代をどう生きていくか、その命題に正面から向き合いアルバム一枚かけて答えを導き出していく コンセプチュアルな内容は、さながら壮大なヒップホップシンフォニーといったところ。 また、プロデューサーにはジャパニーズヒップホップ新世代の旗手PUNPEEを軸に、意外にも これが初の楽曲提供となるKREVA、 いまやグループのプロダクションパートナーとして盤石のコンビネーションを築き上げた感のあるBACHLOGICらを起用。 国内外のアーバンミュージックのトレンドを咀嚼したしなやかなメロウネスが、甘くほろ苦い人生賛歌の数々にぐっと深い陰影を与える。 <収録内容> 01. Beautiful - Intro 02. フットステップス・イン・ザ・ダーク 03. Still Changing 04. Kids In The Park feat. PUNPEE 05. ペインキラー 06. SOMINSAI feat. PUNPEE 07. モノンクル 08. ガラパゴス 09. The X-Day 10. Beautiful 11. 人間交差点 12. サイレント・ナイト 13. マイクロフォン 2015/08/19 発売
RHYMESTER、約2年ぶりの新作アルバムリリース&19か所を回る全国ツアー開催を発表! <プロフィール> 宇多丸(Rap)、Mummy-D(Rap / Total Direction / Produce、作曲家としての名義は「Mr. Drunk」、また別参加ユニット に竹内朋康との「マボロシ」がある)、DJ JIN(DJ / Produce、別参加ユニットにDJ集合体「breakthrough」、 インストゥルメンタルバンドCro-magnonとの「Cro-Magnon-Jin」がある)からなるヒップホップ・グループ。 別名は「キング・オブ・ステージ」。約2年ぶりとなる新曲「マイクの細道」を4月26日にリリース。 2017/09/06 発売
コロナ禍の東京で刻みつけられた「Unplugged」の新しい歴史 国内ヒップホップグループ初の快挙が早くもパッケージ化 ヒップホップ・グループとして日本で初めてこの伝統的なステージに立ったRHYMESTERが、 この収録のために生ピアノ・ドラム・パーカッション・ベース・ギターにストリングスのカルテット を加え結成した大所帯バンドとともに、アンプラグドが持つ基本精神を守りつつもターンテーブルを 楽器的に活用するなど、ヒップホップ・グループとしての矜持を保ったスタイルで新しい アレンジのもと披露された人気曲の数々を余すところなくパッケージ化 MTVにて放送された「MTV Unplugged」とは異なるカット編集を全曲で実施しただけでなく、 放送尺の都合でやむを得ずカットした「ザ・サウナ」・「グラキャビ」・「グレイゾーン」・ 「耳ヲ貸スベキ」・「ゆめのしま」の5曲を追加した全15曲が収録 Blu-ray・DVDには60Pフォトブックが、RHYMESTERとしては初となるライブ音源収録のCDにはには両面ポスターが封入 2021/04/28 発売