60年代初期に吹き荒れたロカビリー・ブームの、その一端を楽しんでもらうべく企画されたCD。平尾昌晃、ミッキー・カーチス、山下敬二郎の、ブームの頂点にいた人たちが、71年に吹き込んだもので、雰囲気を伝えるためにライヴの喚声が加えてある。