ジャズのスタンダード・ナンバーが全13曲、持ち替えなしの1本のギターで、アンプを通さず、オーバー・ダビングも編集もなしというこれぞ究極の一発録り。スタジオでのプレッシャーはいかばかりのものであったか。やはりギターは小さなオーケストラだ。