70年代のジャズ・シーンを担った大物ジャズメンが98年のニューヨークで一堂に会し、ライヴを敢行。ブレッカー、リーブマンのスリルあるSAXも聴き応え十分だが、なんといっても神様マルティーノのギターがライヴ録音でたくさん聴けるのがうれしい。