自らのルーツを求めて、長くアフリカに渡っていたランディ・ウェストンの、錚々たるメンバーによる代表作。“母なるアフリカの大地”を強く意識した、土着的な要素を活かした演奏が展開する。
アフリカを題材としたランディ・ウエストンのソロ・ピアノ作品。リズムやテンポが変化しても、1音1音に感じられる確かな重みは幅広い彼の音楽性によるもの。ピアノという楽器の持つ表現力を見事に抽出したアルバムとして評価できる。 1994/07/25 発売
2016/01/30 発売