沙の川 c/w 女のまつり
「氷見の雪」に続く原田悠里のシングル。前作は富山・氷見を舞台に彼女が最も得意とする旅情演歌だったが、本作タイトル曲でもその世界を踏襲し、しっとりとした叙情あふれて心に染みる楽曲となった。
関連音楽
99年前半の演歌で最大のヒットを記録している「津軽の花」を含むベスト・アルバム。原田のにこやかな笑顔と軽味を加えた歌唱が、清々しい津軽の花を想起させるようで気持ちいい。頬にしわのよらない軽快なテンポの演歌を、笑顔で聴くのもいいものだ。 1999/06/25 発売
旅情演歌シリーズで人気を博す実力派。念願の紅白出場につながったヒット曲「津軽の花」のほか、「木曽路の女」「安曇野」など、彼女得意の旅情演歌を中心に、16曲たっぷり楽しめる。 2000/09/06 発売
歌手生活20周年を迎える原田悠里の全曲集。82年発表の代表曲「俺に咲いた花」や、「木曽路の女」「安曇野」などのヒット曲ほか彼女の楽曲をあますところなく収録。 2001/09/05 発売
原田悠里の歌手生活20周年を記念した2枚組ベスト盤。「俺に咲いた花」から「三年ぶりの人だから」「木曽路の女」などを収録、彼女の歌手としての足跡をたどることができる決定盤。 2001/09/05 発売
「明日の幸せ」に続く原田悠里のシングル。「木曽路の女」や「安曇野」などに通じる、彼女が得意とする旅情演歌。能登半島の氷見(ひみ)を題材に、しっとりとした情感を聴かせる。 2004/02/25 発売
「沙の川」も好評の原田悠里の企画アルバム。二葉百合子一門のひとりとして研鑚を積んでいる彼女が、本作でも歌謡浪曲を取り上げている。また往年の名曲カヴァーも収録され、ファン満足の1枚となっている。 2005/07/06 発売
熊本出身のシンガーのシングル。小椋佳/尾崎和行の作のまろやかでスケール大きい「古都旅情」は、2009年12月で55歳とは思えぬ瑞々しい歌声に圧倒される。木下龍太郎/三木たかしの作の「お水取り」は多少“それっぽい”が、演歌歌手というレッテルを超える情感濃度だ。ともに大きな字体の歌詞カードと楽譜付き。 2009/09/30 発売
原田悠里のシングルは、山深い土地ながら独特の文化と風習を守る飛騨を舞台に、彼女の聡明で色香ある声が響きわたる。古都の趣ある場所ゆえに演歌で歌われる機会が多い飛騨だが、彼女の持つ情感と土地のイメージが化学反応し、新たな風情を作り上げているのがとても興味深い。 2010/09/22 発売
2017年9月にリリースされた「佐原雨情」も好調、進化を続ける演歌歌手・原田悠里による2018年第1弾シングル。 雨の降る波止場を舞台に、恋にはぐれた女性の心情を切々と且つスケール豊かに描いた作品。 2018/02/28 発売
原田悠里、デビュー40周年記念曲。 人と人との絆を描いた王道作品です。 今年デビュー40周年の迎えた原田悠里の新曲です。 詞・曲とも師匠・北島三郎(ペンネームは「原譲二」)さんによる今回の作品。 人と人との絆をテーマにした、おおらかであたたかい雰囲気のメジャー調演歌です。乞うご期待! 2022/02/16 発売
「祝いごと・酒」をテーマにおいた粋な演歌! 原田悠里の気風の良い歌声をお届けします。 ●原田悠里の新作は「祝いごと・酒」をテーマにした粋な演歌! ハレとケの「ハレ」を舞台に、真っ直ぐで明るく。祝いの席で多くの人と心意気を共有できる演歌を制作中。 原田悠里の新たな魅力を存分に発揮した作品をリリース予定です! 2024/12/11 発売