明治42年に長野県に生まれ、高等女学校3年の15歳の時に自ら命を絶った無名の少女詩人・清水澄子。遺稿集『ささやき』が話題となり、現在再評価を得ている彼女の詩を紺野美沙子が朗読。 2004/04/21 発売