片恋しぐれ c/w北へ流れて
メロディだけ聴くと、その温かさから“しあわせ演歌”のような雰囲気もあるけれど、歌詞に描かれているのは、愛する人へのやりきれない想い、せつない女心。コブシ回しも軽快に大きく歌い上げる「片恋しぐれ」は、これぞ鏡演歌の真骨頂。ギターの音色が悲しく響く、哀愁たっぷりの「北へ流れて」で見せる男の色香も胸を打つ。
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「おしどり人生」「漁火の宿」などのヒットを持つ、鏡五郎の台詞入り演歌の決定盤。母子の涙の対面を描いた台詞モノ演歌の定番「瞼の母」ほか、ドラマティックな楽曲を多数収録。 2002/11/22 発売
浪花人情/会津街道ふたり旅浪花人情/会津街道ふたり旅
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