修羅の花 c/w 怨み節
映画『キル・ビル』の挿入歌となり思わぬ復活を果たした(1)と、新宿ゴールデン街あたりで一世を風靡した(2)のカップリング。凄味とはかなさが同居した、梶芽衣子の魅力がタップリの2曲で、60〜70年代にはこういう“いい女”がたくさんいたな、と昔日を懐かしみつつ聴く。
映画『キル・ビル』の挿入歌となり思わぬ復活を果たした(1)と、新宿ゴールデン街あたりで一世を風靡した(2)のカップリング。凄味とはかなさが同居した、梶芽衣子の魅力がタップリの2曲で、60〜70年代にはこういう“いい女”がたくさんいたな、と昔日を懐かしみつつ聴く。