レディ・Bのベスト・セレクション・アルバムを、誰が語れるのだろうか。歌った時が若かろうと、肉体がボロボロになった晩年だろうと、我々と出会う1枚となるために何回も何回も時代を超えて再生されるのみ。当アルバムを聴いただけでも、それが判る。