ブロッサム・ディアリー
キュートこの上ない歌姫ディアリーの50年代から60年代にかけてのベスト盤。自身による選曲だけに、一種の“本音”が聴けるところがミソ。特に、切なさすら感じさせるヴォイスなのに、不気味な説得力がある点が白眉。確かにジャズ・マスターのひとりだ。
キュートこの上ない歌姫ディアリーの50年代から60年代にかけてのベスト盤。自身による選曲だけに、一種の“本音”が聴けるところがミソ。特に、切なさすら感じさせるヴォイスなのに、不気味な説得力がある点が白眉。確かにジャズ・マスターのひとりだ。