(1)は非常に有名な曲で録音は多いが、この演奏はその中でも最美ではあるまいか。特に第1ヴァイオリン、フィーツのしたたるような艶やかな音色は絶品。全体のアンサンブルも典雅で暖かい雰囲気がいっぱいにあふれている。(2)も同様の名演。音質もまだまだ現役。 1997/04/09 発売
1997/04/09 発売