2004年4月4日大阪・ザ・シンフォニーホールでのソプラニスタ岡本知高のリサイタルのライヴ録音。女声のような高音と女声以上の豊潤さ。女声、男声、クラシック、ポップスの垣根を越えて、さまざまなレパートリーを、類希なる声で歌い上げている。