ニューヨークのジャズ・シーンで活躍する女性キーボード・プレイヤー、レイチェルZのチェスキー・レーベル移籍第1弾。ほぼ初披露となる歌は、少女時代にオペラ歌手を目指していただけあり、(7)はそこらのジャズ・シンガーではマネできない発声と唱法だ。