モーツァルト:フルートとハープのための協奏曲/協奏曲第1番・第2番/フルートとオーケストラのためのアンダンテ
クロスオーヴァー・アーティストのイメージが強かったグリミネッリの、本格的なクラシック・アルバム。伸びやかによく歌い、歯切れもいい。ヴィブラートは控えめで、テンポの速さと相まって、ロマンティシズムが抑えられているのは、バックがノリントンだからだろう。
クロスオーヴァー・アーティストのイメージが強かったグリミネッリの、本格的なクラシック・アルバム。伸びやかによく歌い、歯切れもいい。ヴィブラートは控えめで、テンポの速さと相まって、ロマンティシズムが抑えられているのは、バックがノリントンだからだろう。