バック・アット・ワン・アンド・モア
94年リリースのアルバム『バック・アット・ワン』に、過去のアルバム3作からの代表作4曲をプラスしたアジア圏のみのスペシャル・エディション。甘いヴォーカルが聴くものの耳をくすぐる。
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U TURNU TURN
何曲かはセールス・ポイントとして旬のゲストやプロデューサーと組むが、ほかはやりたいことをやるというブライアンの多くの作品に共通の作り。今回は後者の比重が大きく、ファルセットを多用したりア・カペラを入れたりジャズをやったりと羽を伸ばしている。 2003/03/19 発売
1010
古巣モータウンからワーナーに移籍しての第1弾。声の滑らかさをこれでもかと利かせたミディアム・スローが中心なのは当然としても、「レッド・ホワイト・アンド・ブルー」で人気のカントリー・グループをゲストに迎えるなどあなどれない趣向も。R&Bヴォーカルの王道、そのお手本のよう。 2007/01/24 発売