パリ・バスティーユのオペラ座の音楽監督に就任して3年目、脂が乗っていたころのチョンの快演を収録。豊かな色彩感とメリハリのある演奏、木管セクションの軽妙洒脱な歌いまわしは、フランスのオーケストラならでは。