DJ、キーボード、ヴォーカルという三人組のサード・アルバム。ヴォーカルがシドニー出身の女性ということもあって、全曲英詞。DJ参加といってもヒップホップ、ラップ系ではなく、ハウス、クラブ系。ジャズ、ファンクの要素もあり、ゆったり聴ける。
[1]はオーストラリア人のヴォーカルを含むトリオのAMBROZIAの実質的なアルバムで、適度にひんやりした質感の音が心地よい。それらの音をプロデュースしたDJ19が編集したコンピレーション盤の[2]も大人のクラブ・ミュージック仕様で優雅。 2005/09/22 発売
2006/11/08 発売