俄然Yeah!
通算14枚目のシングル。疲れる日々を代弁しつつ、未来を変えるのは自分自身だと歌う「俄然Yeah!」、心がトリップして今すぐ海が見たくなる「ビバケーション」、マンネリ気味になった恋人達に初心を思い出させる「Together」、どれもmihimaru流のPOPさ満開で、ガッツをくれる歌声は心のビタミン剤と言える。
関連音楽
ヒップホップであるのだが、メロディが洗練されているため非常にポップ感が高く、構えず聴ける気楽感が心地良い。攻撃的な印象もあるが女性ヴォーカルゆえ曲全体が丸くなり爽やかにフィットしている。TBS系人気ドラマ『大好き五っ子』のテーマ曲でもある。 2003/07/30 発売
2003年夏にデビューした、男女二人組によるセカンド・マキシ。表題曲は、クラシックの名曲「ボレロ」をヒップホップ調にアレンジしたもの。陽気な楽曲に、可愛いヴォーカルと小気味良いラップがピッタリはまって、ノリノリで聴ける歌に仕上がっている。 2004/04/28 発売
阿久津博子と三宅光幸の二人からなるヒップホップ・ユニットのデビュー・アルバム。明るく元気な女性ヴォーカルをフィーチャーした今時のヒップホップ歌謡。(2)が下校ソングとしてプロモーションされたりと、何かの拍子にヤングのハートをガッチリつかみそう。 2004/09/08 発売
2004/11/17 発売
2005年11月発表の7thシングル。ミディアム・バラード「恋する気持ち」とメンデルスゾーンの“結婚行進曲”をモチーフにした「YES」の両A面となっている。hirokoのクリアな歌声と節操あるヒップホップ・テイストが魅力。 2005/11/23 発売
二人組ユニットが1年3ヵ月ぶりに発表した2作目は、3枚のシングル曲を含む現時点でのベスト盤的内容。ドラマ『恋の時間』の主題歌の(9)のほか、結婚行進曲をサンプリングした(4)、ダリヤ“パルティ”のCM曲(2)のパーティ・ソングなど耳馴染みのある曲のオンパレード。 2005/12/21 発売
「気分上々↑↑」のヒットで知名度を上げた、男女2人組ヒップホップ・ユニットの11枚目のシングル。グレン・ミラーの「in the mood」をサンプリングした「いつまでも響くこのmelody」など、両A面扱いの注目作だ。 2006/08/16 発売
前作から約10ヵ月ぶりとなる3rdアルバム。ヒット・シングル「気分上々↑↑」「いつまでも響くこのmelody」「マジカルスピーカー」や、平松愛理「部屋とYシャツと私」のカヴァーを含む、ユニットとしての勢いを感じられるポップで鮮やかな1枚。 2006/09/13 発売
これまでシングルのカップリングなどで発表しながらもアルバムに未収録だった楽曲ばかりを集めた、レアなコレクション作。キャッチーで馴染みやすい、A面曲並の極上ポップなクオリティの曲ばかりを収録。ファンがアルバム化を臨んでいたのも納得。 2006/11/15 発売
2007年4月発表の13枚目となるシングル。前年にヒットした「気分上々↑↑」同様、メンバー自らも出演しているダリヤ「パルティ」のCMソング。カップリングには、古坂大魔王とのコラボ曲が収録されている。 2007/04/04 発売
人気男女ユニット、mihimaru GT初のベスト・アルバム。大ヒット曲「気分上々↑↑」はもちろん、2004年のデビュー・シングル「約束」から2007年の13thシングル「パンキッシュ☆」までのシングル曲を完全網羅。充実度の高い一枚だ。 2007/05/02 発売
約30年ぶりに復活したTVアニメ『ヤッターマン』のエンディング・テーマに起用された2008年第1弾シングルは、失恋の経験をしっかりと受け止め、新しい未来に向かって進もうとするポジティヴな気持ちを描いたミディアム・チューン。瑞々しいヴォーカルが心地いい。 2008/01/30 発売
2年ぶり4枚目のフル・アルバムは、ハッピー&ラッキーが瞬く愛嬌系ヒップポップ。アップ・テンポのシングル曲2、3、10、12曲目とは対照的な、feat.九州男のナンバー「遠郷?tokyo?」やスキマスイッチの常田がキーボードで参加する「Birthday Song」など、ウェットでセンシティヴな一面も魅せている。 2008/05/28 発売
“愛のちから”をテーマに書き下ろした壮大なラブ・バラード・チューン。一聴するとシンプルなバラードながら、下野ヒトシのうねりまくるベースがグルーヴ感たっぷりのサウンドへ昇華させている。一攫千金的な雰囲気満点の「777」ではET-KINGとコラボレート。 2008/10/22 発売
前作から約10ヵ月ぶりとなる3rdアルバム。ヒット・シングル「気分上々↑↑」「いつまでも響くこのmelody」「マジカルスピーカー」、平松愛理「部屋とYシャツと私」のカヴァーを含む、ユニットとしての勢いを感じられるポップで鮮やかな一枚だ。 2009/03/04 発売
人気男女ユニット、mihimaru GT初のベスト・アルバム。大ヒット曲「気分上々↑↑」はもちろん、2004年のデビュー・シングル「約束」から2007年の13thシングル「パンキッシュ☆」までのシングル曲を完全網羅。充実度の高い一枚だ。 2009/03/04 発売
2009年第1弾となる、6月17日リリースのシングル。「Switch」は今を無我夢中に生きている人たちへ送る爽快なナンバーで、“世界卓球2009”のテーマ・ソング。全精力を注入し戦う選手の姿をイメージしたポジティヴ・ソングとなっている。 2009/06/17 発売
2ヵ月連続リリースの第2弾であり21枚目のシングルは、トロピカルなポップ感やテンションの高い場所でのラップが見事に夏の高揚感とシンクロしている。一方、攻撃的なブレイクビーツとギターが炸裂する「mute」は、モヤっとした感じを燃焼するようなパワー感に満ちている。 2009/07/08 発売
2009年9月23日リリースのベスト・アルバム。韓国・台湾から逆輸入となるアジア初のベスト盤で、現地サイト経由での人気上位曲をコンパイルしたスペシャル作。「気分上々↑↑」は中国語、韓国語とそれぞれのリメイク・ヴァージョンを収録。 2009/09/23 発売
大人気ユニットの22枚目のシングル。アップ・テンポでオシャレでポップな「アン〓ロック」は読売テレビ・日本テレビ系ドラマ『猿ロック』の主題歌で、アダルトでムーディな「Amethyst」はニンテンドーDS用ソフト『サモンナイトX』のオープニング・テーマ。Hirokoの歌声には誰もが惹きつけられること間違いなし。 2009/09/23 発売
『猿ロック THE MOVIE』主題歌「Love Letter」とCMとTVのダブル・タイアップ曲「アンビリーバボー」を収録したシングル。「Love Letter」はリリカルなピアノが印象的なメロディアスで切ないミディアム・ナンバー。対して元JUDY AND MARYのTAKUYAを迎えた「アンビリーバボー」は、ハイ・テンションなポップ・ロック。表現力豊かなhirokoのヴォーカルには感情移入必至だ。 2010/02/10 発売
オリジナル・アルバムとして5枚目にあたるが、シングルが6枚分収められ、ベスト盤のような手触り。ラップも切ないバラードも、すべてをカラフルなポップ・ソングへと振り切る。このユニットの元気っぷりが全開で、ライヴの盛り上がりも期待できそう。初回盤にはアフロ・キャップ付き。 2010/02/24 発売
卒業、入学、就職、結婚と、多くの人が新たなスタートをきる季節にぴったりの、24枚目のシングル。アコギと生ピアノをフィーチャーした温かさたっぷりのナンバー。「Fascinating Girl」は英語と日本語のブレンドが心地よいmihima流ウエストコースト・サウンド。魅力的な女の子を目指している人のためのポジティヴ・チューン。 2010/04/21 発売