ウエストミンスター 室内楽名盤シリーズ::モーツァルト:セレナード第10番≪グラン・パルティータ≫ 第12番≪ナハトムジーク≫
制作・出演
アルフレート・ボスコフスキー / ウィーン・フィルハーモニー木管グループ / カール・スウォボダ / ゴットフリート・フォン・フライベルク / ハンス・カメシュ / フランツ・バルトシェック / モーツァルト / レオポルト・ウラッハ / ヴィリー・クラウゼ戦後のウィーン・フィルの音色を決定づけた管の名手たちによるモーツァルト。その音色の柔らかさとそれぞれの楽器の溶け合い方、フレーズの歌わせ方や間の取り方など、今は昔のウィーンの香りが立ち昇るような演奏だ。