音楽むすび | ショスタコーヴィチ:交響曲第10番/ストラヴィンスキー:交響曲ハ調

ショスタコーヴィチ:交響曲第10番/ストラヴィンスキー:交響曲ハ調

ショスタコーヴィチ:交響曲第10番/ストラヴィンスキー:交響曲ハ調

スターリンの死の翌年に作曲され、芸術の自由化を象徴することになったショスタコーヴィチの第10番。新古典主義時代の作品のなかでも、最も古典的な書法による作品として知られるストラヴィンスキーの交響曲ハ調。20世紀中葉にロシアで生まれた2曲の傑作交響曲を、カラヤンがベルリン・フィルハーモニーを指揮した演奏で聴くアルバムです。彫琢された輝かしい音色と洗練の極致ともいうべき響きによる演奏が魅力のディスクといえるでしょう。

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