音楽むすび | ショパン:ワルツ集

ショパン:ワルツ集

ショパン:ワルツ集

最も華やかな《華麗なる大円舞曲》、愛らしい小品《小犬》、別離にあたって恋人へ贈った《別れ》。ピアノの詩人と称揚されるショパンは39年という短い生涯に、消失された作品を除いても20曲ほどのワルツを作曲しました。洗練されたロマンティシズムやセンティメンタリズム、優雅にして高貴な雰囲気を湛えた17曲のワルツを、繊細優美な表現を得意とするヴァーシャーリによる彼の個性が存分に発揮された演奏でお聴きください。

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