1965年の本作は、ウディ・ショウとジョー・ヘンダーソンに加えJ.J.ジョンソンまで顔を出し、この上もなく管がにぎやかだ。ただそれでもホレス・シルヴァーの存在感は霞むことがない。ホレスのブルーノート作品にハズレなしだ。 2008/10/22 発売