音楽むすび | ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第8番「悲愴」&ピアノ協奏曲第3番

ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第8番「悲愴」&ピアノ協奏曲第3番

ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第8番「悲愴」&ピアノ協奏曲第3番

この人のユニークな音楽性が基本的に変わっていないことを、興味深く聴いた。何を弾いてもロマン派の匂いがし、ブーニン・イズムともいうべき独特の“言い回し”が出てくる。そういう意味でこのベートーヴェンも新鮮。透明なOEKのアンサンブルとのコントラストも面白い。

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