NYに独り暮らす中で目にしたもの体験したことをエッセイ風に音化するインティメイトな日常性と、高速かつパーカッシヴに鍵盤縦横駆け巡る離れ業的サウンドの非日常が一体となって生み出される即情リアルなイメージ、そしてピュアな心象。驚異の個有世界だ。