ウィリー“ザ・ライオン”スミスのソロ・アルバム。タメの利いたブルージンなピアノと、うまくはないけど味のあるヴォーカルがいい雰囲気を醸し出している。これはさすがに年の功というべきか。なんか、リハーサルみたいなムードではあるが。