独自の音空間で自己を表現するアンドリュー・ヒルの意欲作。ここではコニッツとの共演(4曲)におけるインタープレイが聴きもの。秀れた音楽性を持ちながら、不当に扱われてきたヒルだが、70年代中期の成果を収めた貴重な記録としても重要な一枚。
1992/11/21 発売
2000/12/20 発売
2002/09/25 発売
2003/01/22 発売