泣いてもいいの/河内のからくち
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松嶋奈々子似の若手美人演歌歌手のベスト。可愛らしい声で森昌子に続いてほしいタイプだが、歌に抑揚をつけすぎてしまいまっすぐにこちらまで届いてこないのが残念。若い人にも売れそうな歌謡曲寄りの佳曲を多く歌っており、これからに期待したい。 1999/09/22 発売
「想い花」(94年)でデビュー以来、親しみのある人柄と切れ味鋭い歌唱力で着実な歩みをみせている浅田あつこ。本シングルも前作同様、哀愁あふれる叙情演歌で、彼女の魅力を発揮。 2004/07/22 発売
デビュー15周年記念となるアルバム。大阪出身で現在も関西圏を拠点に活動しているとあって、近畿の地名を織り込んだ演歌で構成。柔かな歌声によりうたわれ、自在に変容し伸びる高音域の歌声で「先に惚れたら損をする」のように“あんたが好きや”などと歌われたらゾクッとくる。 2009/08/26 発売
大阪出身で地元関西ではバラエティやドラマでも活動する美人演歌歌手のシングル。「見返り橋まで」は喜多條忠作詞による切なくも情熱的な恋唄を、彼女らしい柔らかな歌声でしっとり歌い上げたドラマティックな曲。「浪花恋歌」はお得意の浪花モノで、♪スキやねん、アホやねん♪というフレーズがクセになる軽快な曲。 2010/05/12 発売
デビュー30周年記念シングルとなる今作は、作詞にもず昌平氏、作曲に弦哲也氏が担当。 従来作品とはひと味違った記念曲に相応しい新曲となっています。 「道行き」は、命をかけて「二人で生きて行こう」とする内容の作品。もず唱平氏による渾身の歌詞が弦哲也氏の3拍子のメロディーにのって切なく胸に響いてきます。アレンジには浄瑠璃三味線や篠笛などを用い、時代を感じさせるサウンドになっています。 浅田あつこの従来作品とは趣を変えて、 新たな魅力がでています。 「でっかい男の女房」は、亭主をしっかりと励まし支えてきた女性が主人公の物語。夫婦の深い愛情が伝わってくる演歌作品です。 2024/06/04 発売予定
