吉幾三全曲集〜酒よ・涙…止めて〜
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よし、いぐぞーっ、といって出てきた田舎の青年を見事に歌っている。田舎から出ても田舎をあくまで引きずって、そして田舎の力を見せつけてくれる。田舎こそがニッポンであるという本質をかいま見せるところが、吉幾三の魅力の源泉である、のかなあ。 1986/10/25 発売
吉幾三(鎌田善人)が、父(稲一)の民謡と母(せる)の鳴物を加え競演した初のアルバム。東京で出世した息子の姿に、目を細める両親。そんな家族の暖かさが伝わってくるようだ。俺ら、これからもドンドン行くゾー。頑張れ!東北のジョーン・デンバー。 1987/07/25 発売
「酒よ」「酔歌」などの代表曲から、「Dream」「風に吹かれて…」の人気CMソング、さらに2003年の勝負曲「男ってやつは…」まで収録。新旧取り混ぜて吉の魅力を伝えるベスト盤。 2003/05/21 発売
「酒場のしんちゃん」は、前作「男ってやつは…」と似た雰囲気を持つバラード。どこにでもいる、酒場の“しんちゃん”の親しみと温かさを持った曲だ。 2004/05/26 発売
吉幾三の2006年新春特別公演を記念したシングル。劇中歌「父子じゃないか…」と、オン・ステージ用のオリジナル楽曲「遥かなる旅人」のカップリングで、親子の情愛をしみじみと歌う。 2005/12/21 発売
吉幾三の好きな“恋歌”をオリジナル、カヴァーを問わず16曲収録したセレクション・アルバム。高橋真梨子の「for you…」という選曲は意外だったが、少しコブシの回った同曲も味があっていい。しかし、なんといっても「雪國」は吉の真骨頂を発揮している。 2006/12/20 発売
2009年12月発表の吉幾三全曲集。同年の有線リクエスト・ランキングで1位を獲得した「敬愛〜夕陽の向こうに〜」、24年の時を経て生まれた「俺ら東京さ行ぐだ」のアンサーソング「NDA!(んだ!)」など、話題盛りだくさんの内容だ。 2009/12/02 発売
この人は寒さを歌うのがやはりうまい。これから冬が来る季節の空気がしんしんと褥にしみ込んでくるようなさみしさを歌い上げる「秋風」はそんな彼のもう一つの傑作だ。西目屋村応援歌の「白神が故郷」も良いが、そろそろ、“東京へ出る”と歌ったかつての名曲の向こうを張ったラップ調に再チャレンジしてみては? 2010/05/12 発売
陽性の吉幾三の歌声ならではの、朗々と歌われて醸し出されるスケール感。伴奏のサウンドは演歌といった感じではないのが味噌で、彼の歌唱スタイルが演歌性を作り出している。こうした出会いを求めての旅に期待を抱かせる歌にはぴったりの展開をみせている。 2010/06/02 発売
芸能生活45周年を迎える、日本歌謡界のエンターティナー 『吉 幾三』の軌跡を網羅するCD12枚組大全集。 1973年、山岡英二の芸名で「恋人は君ひとり」でデビューし、今年で芸能生活45周年を迎える吉幾三。 徳間ジャパンに移籍してから発売された名曲の数、約300曲の中からイクゾーに倣って193曲をセレクトし12枚のアルバムに編集します。 収録アルバムはそれぞれ漢字一文字のタイトルにて括り、12タイトルとテーマを設けて編集致します。 また吉 幾三のプライベート写真をふんだんに盛込んだ豪華ブックレットも内封予定。 様々な色を持つエンターティナー 吉 幾三の45周年の歴史を紐解く豪華コンピレーション作品です。 2017/07/05 発売
ワイドショーや SNS でも連日話題騒然!動画再生回数 200 万回超え!! ジャパニーズラップの元祖ラスボスモンスター、吉幾三がカマす、訛り Liric&Flow の Shower !! 津軽がFダンジョンの渦へ。 1984年(昭和 59年)に発売された「俺ら東京さ行ぐだ」から35年、日本語ラップの元祖と言われた吉幾三が、9/12 から配信限定でリリースした新方言ラップ「TSUGARU」。 「TSUGARU」はそのタイトルどおり、青森県の津軽を意味するが、たわいのない日常の出来事・会話を全編津軽弁で歌っている、津軽の人が聞けば大爆笑、 それ以外の人達は一体何を言っているのかさっぱり分からない? 理解を越えた衝撃の作品として連日ワイドショーや SNSを賑わしていますが、いよいよCD発売が決定! 2019/10/30 発売
1973年 “山岡英二" でデビュー。 来年3月1日より芸能生活50周年に突入する、昭和・平成・令和にまたがる、 世紀のエンターティナー 吉 幾三のメモリアルシングル、堂々発売!! 2022/03/01 発売