ガルッピは18世紀ヴェネツィアの作曲家。明晰で表情豊か、とてもよく“歌う”音楽である。関は2枚組の1枚をスタインウェイで、もう1枚をベーゼンドルファーで弾いていて、その音色の違いと音楽のあり方との関係を聴くのも興味深い。★
2014/03/05 発売