ギル・エヴァンス楽団、トニー・ウィリアムスのライフ・タイムなど多彩なキャリアを持つギタリストが初めてリーダーを務めた、本人いわく「これがファースト・アルバム」の78年作。派手さはないが一つ一つの音色に気を配っての丁寧なプレイが光る。