ホヴァネスの40〜50年代の作品。カバーの分類には「現代音楽」となっているが誤解を与えそう。ほとんどポピュラーなみの親しみやすさ。独得の透明感と、弦の音色、和声が昔のタンジェリンドリームのよう。何となく神秘的ムード。どの曲も似てるけど。