音楽むすび | 初代 柳家金語樓 名演集

初代 柳家金語樓 名演集

初代 柳家金語樓 名演集

“顔だけで笑わせる”という評価はたしかに一面をついていた。噺にはいる前にまず一笑いある。しかし、それが彼の芸にとってマイナスだったかといえば、そうともいいきれない。作家・有崎勉が落語家・柳家金語樓に求めたものは、何よりも理屈抜きの“爆笑”だったと考えられるからだ。

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