ジェニファー・ロペスに宇多田ヒカルと、業界の大物をファンにもつ才色兼備歌手のソロ3作目。R&Bというよりアブストラクト・ヒップホップに近いタイトル曲(6)に代表される、知性と女性性を兼ね備えた作風が通受けする理由では。ヨーロッパで売れそう。
2000/02/16 発売
2000/06/07 発売
元グルーヴ・セオリー〜スウィートバックの個性派シンガーの、メジャーから離れた2作目。うーむ、相変わらず才気走った、流動性と現代性を持つ、独自のヴォーカル・ミュージックを作っているなあ。正しい隙間を持つエレクトロ音に変幻自在な歌が泳いでいる。★ 2004/01/21 発売