音楽むすび | ニューヨークの想い

ニューヨークの想い

ニューヨークの想い

コンテンポラリーな感覚の漲った4ビート・ジャズを聴かせてくれたクライツァーのデビュー作。親しみやすい選曲でも、彼のプレイは軟弱なところを微塵も見せずに痛快この上ないブローで自身の個性を表出してみせる。そこに見どころを感じさせてくれる一枚だ。

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