「星は光りぬ」と同時にリリースされたアルバム。こちらではかなりポピュラーよりの発声で、ジャジーな雰囲気作りに成功している。とはいえ、そこはやはりオペラ歌手。崩しきれないところは御愛嬌。英語の発音がイマイチなので、以後の研鑽を望む。