音楽むすび | 功芳の艶舞曲

功芳の艶舞曲

功芳の艶舞曲

時には表情の変化が大きすぎて歯車の合わない部分もあるが、全体的には非常に面白く、かつほかの演奏にはない美しい場面も多い。特にブラームス、「こうもり」「金と銀」は傑作。最近の無為無策、平々凡々な指揮者たちもこれを聴いて少し考え直したら。

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