ウィ・ガット・バイ
ファンにとっては“やっと来ましたかぁ”的な1st(2nd以降は既に発売)。ジャズをベースにブラック・ミュージック、ロック、etcと様々なジャンルを吸収した自己流のスタイルがユニーク。何と言ってもスキャットが上手。まるで声が楽器のよう。
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テンダーネステンダーネス
マーカス・ミラー、スティーヴ・ガッドなどミュージシャンの顔触れも最高、得意曲を次々と歌うエネルギッシュなスタジオ・ライヴ。(4)はキャスリーン・バトルとのデュエット。亡きエリック・ゲイルのギターにもしんみり。集大成盤ともいえる快作。 1994/06/10 発売