ラヴ・トリッピン
80年作という事もあってディスコ的な感覚を取り入れながらも、その実しっかりとスウィートさを打ち出しているあたりが頼もしい。特にジョン・エドワーズの歌いっぷりは、ホント、惚れ惚れしてしまう。おまけに今聴き直すとエラク勢いがあります。
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スピナーズの通算11枚目(79年度作)がやっとCDで登場。いずれも5分以上のロンヴ・ヴァージョンで、当時のディスコサウンドがびっしりつまっている。快楽的でグルーヴィな音、軽快なヴォーカルには、ついついステップを踏みたくなる。 1992/12/21 発売