スティット・プレイズ・バード
アルトを吹くと、“パーカーに似ている”といわれ続けたスティットが、開き直ってパーカー作品に挑んだアルバム。これがうまくいって、彼の代表作のひとつとなった。流れるようなアルトが心地好い。ジム・ホールのギターもいい。未発表曲も2曲追加。
関連音楽
ニューヨークの秋ニューヨークの秋
'62年のNYバードランドでのセッションと'67年のスイスでの録音。この時期の彼は多産で玉石混交といわれるが、アーチストとしての頑固さは一貫している。最後までバップの世界に生き続けた姿勢はこれはもう素直に尊敬してしまう。頑固一徹はステキだね。 1993/12/21 発売
SITS IN WITH THE OSCAR PETERSON TRIO + 8 BONUS TRACKSSITS IN WITH THE OSCAR PETERSON TRIO + 8 BONUS TRACKS
2016/05/18 発売
モダン・ジャズ・アーカイヴ〜ソニー・サウンズ/ジャンピング・ウィズ・シンフォニー・シッドモダン・ジャズ・アーカイヴ〜ソニー・サウンズ/ジャンピング・ウィズ・シンフォニー・シッド
2016/08/03 発売