オーネット・コールマン・バンドのサイドメンを借り出した作品で、コルトレーンのアルバム中でも、異色の一枚。当時としては斬新なサウンドも録音後30年近く経った現在では凡庸に聴こえてしまう。なおコルトレーンは本作で初めてssを使った。
コルトレーンとチェリーの共同合作だ。ふたりのビッグ・アーティストが協力して、ダイナミックかつ自由奔放な新しいジャズを創り出した。収録曲は「チェリコ」「ブレッシング」など全5曲。 2000/10/25 発売