ジャズの人によるロックのカヴァー集にしか聴こえない部分も(ロック耳から聴けば)あるのが醍醐味のジャズ・ロックの名作。ラリー・コリエルのギターが素晴らしい。ロックとジャズの融合ではなく、曲としておもしろいからやったということでしょう。