死の舞踏〜魔物たちの真夜中のパーティ
DECCA x モントリオール響再び!彩るはケント・ナガノ!!
ハロウィーンをテーマにした色彩に富んだアルバム登場。
1980年代から2000年代はじめにかけて実に80枚以上のアルバムをDECCAからリリース、
「フランスのオーケストラよりフランス的なオーケストラ」と呼ばれ、数多くのディスクが今も名盤として
語り継がれているカナダの名門モントリオール交響楽団。2006年からケント・ナガノを音楽監督に迎え、
更に同コンビは2015年にDECCAと再契約、充実した演奏活動を繰り広げています。そんな彼らのDECCA2作目となる本作は、
“ハロウィーン”をテーマにしたコンセプト・アルバムです。
長く親しまれている名曲から演奏される機会は少ないながらも魅力溢れる珍しい作品を収録。
いずれも「魔法・魔女・悪魔」といったテーマを題材にした作品で、各作曲家たちの美しく、
おどろおどろしい描写表現が聴きどころです。