シューベルト:弦楽四重奏曲第13番≪ロザムンデ≫・第14番≪死と乙女≫
ハンガリーを代表するタカーチ弦楽四重奏団の音楽は、
第1ヴァイオリンを務めるタカーチの鋭敏な音楽性を中核として、極めて精度の高い演奏を聴かせています。
ブラームス、ドヴォルザーク、ハイドン、モーツァルトなどに名録音を重ねてきた彼らによる
シューベルトの名作2曲のベスト・カップリングです。
<収録内容>
シューベルト:
01. 弦楽四重奏曲 第14番 ニ短調 D810《死と乙女》(遺作)
02. 弦楽四重奏曲 第13番 イ短調 D804 作品29《ロザムンデ》
タカーチ弦楽四重奏団
録音:1992年6月 ドイツ