ワールド・ミュージック・レディオ
●グラミー賞11部門ノミネート内5部門受賞。映画「ソウルフル・ワールド」の劇中歌とエンディングを担当し、
アカデミー賞を受賞、等前作で輝かしい実績を残したジョン・バティステの最新作。
●国際色豊かな様々なサウンドを取り入れた力強いポップソングに仕上がっており、リスナーを音楽の旅に誘います。
●ジョン・バティステは今夏、コカ・コーラのフラッグシップ・プロモーション、Coke Studiosプログラムのリードアーティストとして選出。
5/31に全世界リリースされる「Be Who You Are」をアンセムとしてキャンペーンを展開していくこととなった。
この楽曲にはJ.I.D、New Jeans、Camiloなどの大物アーティストが参加。「Be Who You Are」もこのアルバムに収録されている。
●他にも、グラミーにノミネート経験のあるプロデューサーのジョン・ベリオン、リル・ウェイン、ラナ・デル・レイ、
ケニー・G、ファイヤーボーイDMLなど、著名なアーティストが参加。彼らはジャンルの枠を超え、ボーダーレスを体現している。
関連音楽
その魔法の指先で、永遠のメロディが生まれ変わる。 グラミー賞5冠に輝く才能が、クラシックの名曲をジャジーにドレスアップ。 ●2020年の映画『ソウルフル・ワールド』でアカデミー賞、ゴールデングローブ賞で作曲賞を受賞し、第64回グラミー賞でアルバム『ウィー・アー』、『ソウルフル・ワールド』で最多5部門受賞の快挙を果たし、一躍時の人となったジョン・バティステ。前作『ワールド・ミュージック・レディオ』ではリル・ウェインやラナ・デル・レイなどの豪華アーティストと国境やジャンルを超えてコラボレーションを果たした。特にJ.I.D、NewJeans、カミーロなど豪華メンバーと共演した「Be Who You Are (Real Magic)」は世界で約1億5千万再生を記録した。ジャンルの枠を超え、常に進化を続けるアーティスト、ジョン・バティステの約1年半ぶりとなる待望のニューアルバムが急遽リリース決定。 ●ジョン・バティステの若年期には、地元のピアノ・コンクールに挑み、ニューオーリンズの中心で演奏活動を行っていた経験があり、それが彼の創作に多大な影響を与えている。 このアルバムは、単なるクラシックのカヴァーや現代的なアレンジではなく、ベートーヴェンの音楽を現代の文脈に合わせて再解釈し、新たな命を吹き込む試み。その過程で、自身の経験や背景を反映させることで、ベートーヴェンの作品を自らの経験と共に発展させ、より深い芸術的な対話を生み出している。リズム、構造、メロディー、感情、そして作曲法の面で、ブルースの要素が色濃く反映されている。 ●11曲入りのアルバムには、ベートーヴェンの代表作のアレンジと、ジョン・バティステの新曲が収録されている。例えば、多くの人に親しまれるピアノ曲「エリーゼのために」、日本では年末に演奏され親しまれている「歓喜の歌」(交響曲第9番)、「運命」の名で誰もが知っている「交響曲第5番」。また、ジョン・バティステが作曲した新曲には、美しい旋律が夕暮れの光を連想させる「ダスクライト・ムーヴメント」や、NETFLIXで制作過程が描かれた「アメリカン・シンフォニーのテーマ」などが含まれており、聴き応えのある一枚となっている。 2024/11/15 発売予定