わたしとブロッサム 100th Anniversary of Blossom Dearie
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風邪をひいたような独特の歌声と、意外に乗りの良いピアノを聴けば、すぐにジャケット写真が目に浮かぶはず。ハーブ・エリスとレイ・ブラウンの二人の名手を配し((17)を除く)、典雅に伸び伸びと。バラードの不気味な魅力は聴けば聴くほど引き込まれる。 1990/12/01 発売
コケティッシュな声が魅力の個性派シンガー、ブロッサム・ディアリー。JAZZとして捉えると好き嫌いのハッキリするところであろうが、今の時代にはとても新鮮にマッチする。日本のみCD化された本作は58年に録音された。ヴァーヴ後期の一大傑作。 1992/10/01 発売
風邪をひいたような独特の歌声と、意外に乗りの良いピアノを聴けば、すぐにジャケット写真が目に浮かぶはず。ハーブ・エリスとレイ・ブラウンの二人の名手を配し((17)を除く)、典雅に伸び伸びと。バラードの不気味な魅力は聴けば聴くほど引き込まれる。 1998/06/17 発売
カフェ・シリーズでお馴染み橋本徹選曲のブロッサム・ディアリー・ベスト。ジャズ・ファンのみならず、コケティシュな彼女のヴォーカルが十二分に堪能できる1枚だ。低価格なのも嬉しい。 2003/03/26 発売
ヴァーヴの女性ヴォーカルを集めたこのシリーズにあっても、ブロッサムは個性的だ。知的なルックス、アンニュイでコケティッシュな声、夜の酒場の猥雑感。思うに、ポーター作の(12)で聴ける軽やかで小粋な曲調が彼女にはもっともふさわしい気がする。 2003/07/23 発売
最高の音で楽しむために! 2004/10/06 発売
1977年に吹き込まれたDaffodilレーベルでの4作目。アナログでは2枚組でリリースされた力作で、伸びやかなピアノに乗せた繊細なヴォーカルによる弾き語りが表情豊かに展開される。 2005/12/28 発売
2016/05/25 発売