音楽むすび | エターナル・ファンタジー

エターナル・ファンタジー

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ギタリスト村治佳織、新たなる境地
約7年ぶり16枚目となる最新アルバム

22年前、日本人として初めて名門レーベル、デッカ・クラシックスと専属契約を結んだギタリスト、村治佳織の約7年ぶり16枚目となるアルバム『エターナル・ファンタジー』。
今作は、村治佳織の新たなる境地ともいえるゲーム音楽集。数々の名作ゲームを彩ってきたシンプルながら心を打つ旋律、そして、壮大で感情を揺さぶる楽曲の数々を、村治は5本のクラシック・ギターを使い分け、ゲーム音楽の世界を描き出している。
共演者には、クラシック・ギター奏者の村治奏一が〈ザ・ドラゴンボーン・カムズ(ジ・エルダー・スクロールズ・ファイブ・スカイリム)〉〈ザ・ラスト・オブ・アス テーマ(ザ・ラスト・オブ・アス)〉など4曲にデュオとトリオで参加。さらに共演経験のあるフルート奏者 Cocomiが〈ワルツ・イン・ザ・レイン(Sky 星を紡ぐ子どもたち)〉のトリオ演奏に参加している。
そしてジャケットは、ゲームの世界が持つ情感を引き出した印象的なビジュアルとなっている。
アルバムのリリースにあたって村治佳織は「これは熱心なゲームファンだけでなく、音楽を愛し、大切に思うすべての人のためのアルバムです」とコメントを寄せている。

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